肩幅ガンダム女子を救いたい!華奢見えコーデ特集【肩幅が広い女性向け】
肩幅の広い女性は、以下のような悩みを持つことが多いはず。
- なんとなく強そうに見える・・・
- 頑張ってダイエットしたのに、肩幅が広いせいでがっしり体型に見えてしまう・・・
- 過去に水泳をしていたか聞かれる・・・
幼少期や学生時代に水泳やソフトボール、バレーボールなどの肩まわりをよく使うスポーツをしていると、単に筋肉が発達するだけでなく、骨格自体が変化してしまう傾向があります。
たとえ、ダイエットで脂肪や筋肉が落ちても骨格は元に戻らないため、ガリガリで痩せた体型なのに肩幅だけ広く見えてしまうという方もいることでしょう。
今回は、そんな肩幅が広い女性向けに、華奢見えするコーデやおすすめのファッションアイテムをご紹介したいと思います。
肩幅ガンダム女子は、ぜひ毎日コーデの参考にしてみてくださいね♪
目次
肩幅が広いのはデメリットじゃない!肩幅が広い女性の魅力とは?
そもそも、肩幅が広いことをコンプレックスに感じるのはもったいないんです!
肩幅が広い女性には、なで肩や華奢な女性にはない様々な魅力があります。
肩幅が広いからこそ得られるメリットや魅力をピックアップしたので、ぜひご覧ください。
■ 肩幅が広い女性のメリット・魅力
小顔効果抜群
肩幅が広い女性は、小顔に見られやすいというメリットがあります。
肩まわりのフレームがしっかりとしているため、首から上をスッキリと細く見せることができるのです。
意外とモデルさんや小顔と言われている有名人は、顔と肩の幅の差がしっかりとある人が多いので、注目ですよ♪
体のラインが美しく見える
肩幅が広い分、デコルテ部分やウエストなど体のラインが華奢に見えるのも魅力♡
なで肩の方と比べるとメリハリがつきやすくなるので、他の体のラインを美しく魅せることができるのです。
肩幅が広いとがっしりした体型に思われがちですが、むしろ肩幅があった方がくびれや首まわりの細さが際立ちます。
日本人女性は、本来なで肩の方の人口が多いって知っていましたか?
肩幅が広いことで、日本人離れしたような体型に見られて、周りよりもスタイルが良く思われる場合が多いです。
洋服は、大抵肩幅があった方が似合うアイテムが豊富です。
シンプルなTシャツ×デニムコーデでも肩幅がある方がよりおしゃれな着こなしができます♪
ノースリーブやオフショルダーが映える
もともと海外で誕生した洋服は、肩幅が広い体型に合うように作られたデザインがほとんど。
そのため、ノースリーブやオフショルダーなど肩幅が広いからこそ映える肌見せアイテムが多くあります。
気になるからと覆ってしまうのではなく、肩や首まわりを肌見せして抜け感を作ると、肩をカバーしつつ元々の線の細さをアピールできますよ!
意志の強そうなかっこいい雰囲気
肩幅がしっかりあった方が、意志の強いかっこいい女性に見られやすいというメリットもあります。
どうしても肩幅が狭いと華奢で弱々しく見られてしまうので、クールに魅せたいときは肩幅をあえて広く見せるファッションをするおしゃれな方もいます。
かっこいい女性を意識したコーデを作ると、肩幅が広くても逆に長所に思えてくるかもしれません!
肩幅が広い女性におすすめのファッションアイテム
肩幅が広い女性にしかない魅力を踏まえて、その特徴を生かしたおすすめのファッションアイテムを厳選してご紹介します♡
肩幅が広いせいでガンダムやプロレスラーのように見えてしまうという方は、これから紹介するファッションアイテムを参考にしてみてください!
■ 肩幅が広い女性におすすめファッションアイテム
- Vネックラインやスキッパ―
- ドロップショルダーやラグランスリーブ
- オーバーシルエット
- フーディー(パーカー)
- ワイドパンツやボリュームのあるスカート
- ノースリーブやオフショルダー
- オーバーオールやサロペットスカート
Vネックラインやスキッパ―
Vネックラインやスキッパ―など襟元が開いたトップスは、首まわりに抜け感を作ってくれるので、肩幅が強調されず◎
特にVネックラインなら、さりげなく縦のラインを作ってくれて首や顔をスッキリ見えさせてくれます。
デコルテや首筋など、華奢なラインだけを肌見せして、がっしりとした肩幅は程よくカバーしましょう。
また、首からデコルテをしっかりと肌見せすることで、上半身の華奢見えが実現♡
上重心でぽっちゃり見えてしまうという方は、襟元がある程度開いたトップスを選ぶようにするとコンプレックスが解消するかもしれません。
ドロップショルダーやラグランスリーブ
肩から落ちたような位置で切り替えられたドロップショルダーや首から脇にかけて斜めに切替えが施されたラグランスリーブは肩幅の広い女性にはおすすめ♪
肩に落ち感を作ってくれるので、がっしりとした肩幅を女性らしいなで肩に演出してくれます。
また、ゆったりとシルエットのトップスが多く、メリハリのあるボディラインに抜け感を作ってくれる効果も♡
リラックス感のあるカジュアルコーデがお好みの方は、ぜひ取り入れてほしいファッションアイテムです。
オーバーシルエット
体のラインを感じさせないオーバーシルエットなら、肩幅が強調されずナチュラルな着こなしができます。
ドロップショルダーやラグラントップス同様、オーバーシルエットのトップスも肩幅が広い女性を柔らかく見せてくれる優秀なファッションアイテム♡
低身長で肩幅が広いという方は、上半身にボリュームを残してウエスト部分でブラウジングして、着られている感を防止しましょう。
また、秋冬の肌寒い季節は、肩が落ちたように着られるオーバーサイズ気味な厚手のカーディガンがGOOD!
肩のラインをあまり強調させない厚手のニット素材なら、肩幅の広さを感じさせずさりげなくカバーすることができます。
あえてノースリーブやタンクトップの上に羽織って、チラリと見える素肌で大人の色気を醸し出してもOK。
タイトなリブニットやタートルネックを着用する場合にも厚手のカーディガンなら肩幅をカバーできるので、おすすめです。
フーディー(パーカー)
首まわりにボリュームを持たせられるフーディー(パーカー)で肩への視線を外しましょう。
カジュアルなファッションアイテムを探しているならフーディーは特におすすめ!
上半身に重心があるシルエットに仕上がるので、低身長さんならスタイルアップ効果も狙えます。
フーディーもゆったりとしたオーバーサイズをチョイスすることで、さらに肩幅の広さが気にならなくなります。
普段よりも1サイズ~2サイズアップして着用するのもおすすめです。
あえてフレアスカートやヒールと合わせて、フェミニン要素を加えてまとめてもおしゃれ!
ワイドパンツやボリュームのあるスカート
肩幅が広い女性は、タイトなシルエットだと肩幅が強調されてしまうため、ワイドパンツやボリュームのあるスカートがお似合い♡
あえて下半身にボリュームを持たせることで、全身のバランスが取りやすくなります。
ただし、低身長さんや骨格ウェーブタイプの方だと着られている感が出てしまうファッションアイテムでもあるので、シルエット作りや小物選びに注意してください!
センタープレスやストライプ柄のパンツなら、ゆったりシルエットでも比較的着痩せ効果が狙えます。
ノースリーブやオフショルダー
肩幅を思い切って肌見せした方が華奢に見えることもあります。
肩部分のラインが太いノースリ―ブなら、肩幅の広さをカバーしつつ、上半身の細い部分だけを肌見せしてくれるので、細くスッキリしたシルエットに♡
デコルテラインが開いたスクエアネックやVネックラインのノースリーブをチョイスすると、より抜け感が出て女性らしさが漂います。
さらに上品さを加えたい方は、フレンチスリーブでも細見え、ぜひチャレンジしてみましょう。
また、肩のチラ見せが女性らしさを感じさせ、華奢見えを狙えるオフショルダーもおすすめです。
視線が肩幅から分散されるので、肩幅の広さを感じさせなくなります。
ワンショルダーで片方だけ肩を出すのも効果的なので、試してみて!
オーバーオールやサロペットスカート
視覚的に肩を華奢に見せてくれるオーバーオールやサロペットスカートなどのファッションアイテムがあります。
肩幅を狭く見せてくれる効果があります。
オーバーオールやサロペットスカートは、ホワイト系カラーのインナーを着て、レイヤードするとさらに肩を細く見せる効果がアップします。
また、サロペットは、首元がVネックラインになっていると縦ラインが強調されるので◎
肩幅が広い女性におすすめのヘアスタイル
肩幅の広さをカバーするためには、コーデだけでなく髪型も重要。
肩幅が広い女性は、ちょっとしたヘアスタイルの工夫でバランスを取ることでスタイルアップが実現します。
では、どのような髪型がおすすめなのかチェックしてみましょう。
■ 肩幅が広い女性におすすめのヘアスタイル
トップで結ぶアップヘア
ハチより上で結んだお団子やポニーテールなどのアップヘアは、肩幅が広い女性にとてもおすすめのヘアスタイル♡
トップにボリュームを出すことで、高さを盛ることができるので縦長のスレンダー体型に見せられます。
ヘアアクセサリーを使って高さを出すのもおすすめですよ。
丸みのあるショートヘア
肩幅が広い女性って小顔に見られて魅力的ですよね♡
さらに小顔効果を高めたいという方は、思い切ってショートヘアで顔をコンパクトにまとめてさらに肩幅とのメリハリを付けましょう。
丸みのあるショートヘアなら、メンズライクに見えず、しっかりと柔らかくエレガントな雰囲気を醸し出してくれます。
トップや後頭部にボリュームを出して、抜け感のあるおしゃれショートヘアをぜひ取り入れてみてください。
アシンメトリーなワンサイドヘア
ワンショルダーやアシンメトリーなトップスは、肩幅が気にならなくなるアイテムの1つ。
でも、トップスだと何となくと難易度が高いと感じてしまう人も多いのではないでしょうか?
そんなときは、ワンサイドに髪を流してアシンメトリーなシルエットを作っちゃいましょう!
髪の毛をサイドにまとめるだけの簡単スタイリングなので、不器用さんでも安心♡
髪をゆるく巻いておけば、さらにフェミニンな雰囲気が漂います。
ヘルシーなかきあげヘア
肩幅に程よい抜け感を与えてくれるかきあげヘアでヘルシーに魅せましょう。
カジュアル系ファッションがお好みの方におすすめ!
ざっくりと無造作にかきあげれば、ボリュームも出て、がっしりとした肩幅でも抜け感を与えてくれます。
無造作ヘアは、頑張りすぎないエフォートレスさが漂います。
明るいカラーやハイライトなどとも相性抜群なので、肩幅が広い女性はぜひお試しあれ!
肩幅が広い女性は避けたいNGファッションアイテムやヘアスタイル
肩幅が広い女性は、ファッションアイテムの選び方を間違えるとガンダムのような肩幅やプロレスラーのようなゴツい体型になってしまう危険性も。
肩幅ガンダム女子を避けたい方に気を付けてほしいNGファッションアイテムやヘアスタイルをピックアップしたので、チェックしていきましょう。
■ 肩幅が広い女性が避けたいNGファッションアイテムやヘアスタイル
タイトなトップス
タイトなリブニットやジャストサイズのシャツなどのトップスは、肩幅を強調してしまう要注意ファッションアイテム。
特に、切替えや刺繍のない無地のニットは、とことん肩幅のがっちり感が漂ってしまいます。
タイトなシルエットを着たい場合は、上から厚手のカーディガンを羽織ったり、ワイドなボトムスでバランスを取ったりすると◎
肩幅の広さをカバーしつつ、他の部位のボディラインを出して華奢なシルエット作りをしてみましょう。
パフスリーブのトップス
肩幅がガンダムのように見えてしまう一番危険なファッションアイテムと言っても過言ではないのが、パフスリーブのトップス。
肩を強調させてしまう袖なので、肩幅が広いとさらにボリュームが出て、がっしり感をプラスしてしまいます。
ガーリー系ファッションが好きなら、パフスリーブではなく、レースの袖やフレンチスリーブなど肩まわりの強さを感じさせない甘い素材のトップスを選んでみてください。
肩から落ちた位置に広がりがあるケープデザインもおすすめですよ。
首元が詰まったトップス
首元が詰まったタートルネックやモックネックなどのトップスも肩幅が広い女性との相性はイマイチ・・・。
首から胸元にかけて詰まっているせいで、重たく見えて肩幅の広さが強調されてしまいます。
チラリと見える程度でもいいので、肩幅が広い女性はデコルテラインを肌見せして抜け感を作りましょう。
タートルネックを着る場合は、インパクトのあるネックレスで視線を外したり、ワイドパンツやボリュームのあるスカートで下半身に重心を置きましょう。
とにかく肩幅が目立たないようにバランスを作ってみてください。
横のラインを強調するトップス
肩幅は、横のラインを強調することでさらに広く見せてしまう危険性があります。
そのため、肩幅が広い女性はボーダー柄や横に編まれたニットなどのトップスは避けた方が良さそう・・・。
また、横に開いたボートネックや首が詰まったネックラインもNG!
縦を強調してくれるようなVネックラインやストライプ柄などで、なるべく全身のIラインを意識して上半身を華奢見えさせましょう。
華奢なストラップのファッションアイテム
ノースリーブやオフショルダーなどで思い切って肩を肌見せした方がいいと先述しましたが、ストラップの細さには要注意!
華奢なストラップのキャミソールやタンクトップなどのトップスは、むしろ肩まわりのがっしり感を強調してしまう危険性があります。
また、トップス以外にも華奢なストラップを使ったサスペンダースカートなどのボトムスにも気を付けましょう。
がっしり肩幅でも安心♡華奢見えコーデを紹介!
肩幅が広い女性は、とにかくおしゃれが映えるポイントさえ押さえれば、スタイルを美しく見せることができます。
実際に華奢見えコーデをいくつかピックアップしたのでご覧ください。
バランス作りやファッションアイテム選びの参考にしてください♡
■ 肩幅が広い女性向け華奢見えコーデ
- 「VネックラインTシャツ」で女性らしく
- 「ドロップショルダーTシャツ」でカジュアルに
- 「ラグランスリーブニット」でこなれ感を演出
- 「ストライプオーバーサイズシャツ」でスッキリと
- 「ストライプオーバーサイズカーディガン」で秋冬を乗り越える
- 「オーバーサイズフーディー(パーカー)」でゆる感を強調
- 「ノースリーブワンピ」で上級ワントーンコーデ
- 「オフショルダーブラウス×ハイウエストワイドパンツ」でバランスを整える
- 「オーバーオール」でナチュラルに
- 「ジャンパースカート」でかっこいい大人女性に
「VネックラインTシャツ」で女性らしく
ざっくりと胸元が開いたVネックラインのTシャツは、女性らしい色気を演出しつつ、顔まわりを華奢見えさせてくれる効果があります。
肩幅が広い女性でも、抜け感もでて、横の幅を感じさせないのでおすすめ!
スレンダーな体型に見せたいときは、リブ編みの縦ラインを強調した生地や引き締め効果のあるブラック系カラーのトップスで上半身をタイトにまとめましょう。
ボリューミーなフレアスカートでもいいですが、細すぎず太すぎないストレートなパンツを合わせることで、全体的にバランスの取れたスッキリ華奢見えコーデが完成します。
「ドロップショルダーTシャツ」でカジュアルに
長袖のドロップショルダーTシャツなら、ドロップショルダーの肩の落ち感と長袖のゆったり感がなで肩を演出してくれます。
カジュアルに寄せたい女性には特におすすめ!
デニムやワイドパンツだと、メンズライクな雰囲気が出てしまうので、あえてタイトなスカートやヒールで女性らしく格上げしても◎
落ち感のあるドロップショルダーは、フェミニンなアイテムと組み合わせると程よい色気を醸し出してくれます。
程よい抜け感が艶っぽく仕上がるので、気分を変えたいときにお試しあれ♡
「ラグランスリーブニット」でこなれ感を演出
ブラウスやシャツなどきれいめのトップスにラグランスリーブのデザインを取り入れるとこなれた大人の女性感が出るので◎
ラグランスリーブニットなら、肩幅を感じさせないシルエットでこなれた雰囲気を演出してくれます。
カジュアルに着こなしたい日は、デニムのパンツを合わせて頑張りすぎないようにしましょう。
足元はフラットなスニーカーで抜け感を出せば、上半身と下半身のコーデにメリハリがつきます。
「ストライプオーバーサイズシャツ」でスッキリと
肩幅が広い女性は、オーバーサイズの長袖シャツをサラリと着て体のラインをカバーしちゃいましょう。
野暮ったさが気になるという方は、ストライプ柄をチョイスすると太見えせずスッキリと着こなすことができます。
パンツはシャツからチラリと見える程度のハーフパンツでメンズライクさをプラスしたら、足元にブーツを合わせてトレンド感を加えるとGOOD!
「ストライプオーバーサイズカーディガン」で秋冬を乗り越える
肩幅をカバーしてくれるオーバーサイズ気味の厚手のカーディガンは、タイトなシャツとレイヤードするとスッキリ見えが狙えます。
縦のラインを強調してくれるストライプ柄をチョイスすれば、カジュアルなニットコーデにもきちんと感が生まれ◎
ボトムスは、タイトすぎないストレートパンツで体のラインを拾いすぎないのがポイント!
キャップやスニーカーでカジュアルさをプラスすれば、肌寒い季節のアウトドアにもぴったり。
「オーバーサイズフーディー(パーカー)」でゆる感を強調
首元にボリュームを与えてくれるフーディー(パーカー)は、気になる肩幅から視線を外してくれる万能アイテム♪
さらに、帽子を合わせてトップにアクセントをプラスすれば肩幅のカバー力が増します。
フーディーは、オーバーシルエットの方が体のラインを拾わずカジュアルに着こなせます。
あえてチェック柄のストレートパンツで緩さをプラスして、ゆる感をとことん強調すると、媚びない意志の強さを感じさせることができます。
「ノースリーブワンピ」で上級ワントーンコーデ
肩幅が広い方は、ノースリーブワンピで腕に抜け感を出しつつ、しっかり肩をカバーできます。
周りと差を付けたいなら、思い切ってワントーンコーデで全身を統一してみましょう。
ボルドー系やテラコッタ系など渋みのあるカラーをチョイスすれば、派手になりすぎず、落ち着いた雰囲気でおしゃれ感を高めることができます。
やりすぎ感が出ないように、フラットなサンダルやかごバッグなどでリラックス感を出すのがポイント!
おしゃれ上級者を目指すなら、トライしてみる価値あり。
「オフショルダーブラウス×ハイウエストワイドパンツ」でバランスを整える
肩幅が広い女性は、ボリュームのあるワイドパンツなどのボトムスを取り入れることで、全身のバランスを取りやすくなります。
オフショルダーのブラウスにハイウエストワイドパンツを合わせれば、ゆるっとしつつ視線が上に向くので好バランスに。
オフショルダーは肩を強調させてしまう印象ですが、落ち感の少ないナチュラルなシルエットなら、むしろ肩幅をカバーしてくれます。
肩を程よく落としてデコルテラインをチラ見せすれば、フェミニンな雰囲気になりますよ♡
「オーバーオール」でナチュラルに
カジュアルアイテムの定番オーバーオールは、ナチュラルで親しみやすい雰囲気があります。
ホワイト系カラーのオーバーオールをチョイスすれば、清潔感のあるクリーンな大人女性を演出可能♡
すとんと落ちた縦長のシルエットになるので、視覚的に肩幅の広さを分散させてくれます。
また、オーバーオールは、胸当ての部分が胸の下あたりからはじまるようなデザインのものを選ぶと◎
「ジャンパースカート」でかっこいい大人女性に
ブラウスやシャツ、ニットなどとレイヤードしやすいジャンパースカートは、大人女性の間でここ最近トレンドに。
胸当て部分がVネックラインになっていてインパクトがあるので、肩から視線を外すことができます。
また、ストラップ部分が太めでウエスト部分が締まって見えるデザインをチョイスすれば、肩幅のおかげでメリハリがついてかっこいい着こなしに♡
着合わせるトップスは、落ち感のあるドロップショルダーやオーバーサイズTシャツなどをチョイスして、肩のラインを拾わないように注意しましょう。
肩幅の広さを魅力に変えて、ワンランクアップしたコーデを!
肩幅が広い女性は、スタイルが良く見えたり、小顔に見えたりといいことづくしなので、自信を持ってください!
むしろ、女性らしく色気のあるワンランクアップしたコーデに挑戦しやすいメリットがあるんです。
コーデのバランス作りやファッションアイテムの選び方にさえ気を付ければ、肩幅をうまくカバーして華奢見えさせることもできます。
肩幅を上手に魅せて、脱肩幅ガンダム女子を目指しましょう!