ファッションコラム ·2023年11月13日

おでかけシーン別！コーデのポイント解説【ディズニー・温泉旅行・キャンプ】

おでかけシーン別！コーデのポイント解説【ディズニー・温泉旅行・キャンプ】「楽しいお出かけの予定が入った！でも、どんな服装で行けばいいの？」このように、シチュエーションに合わせた服装の選び方がわからないとお悩みの女性も多いのではないでしょうか？

そんな人に向けて、今回はシーン別コーデのポイントについて解説します。ディズニーや温泉旅行、キャンプにぴったりのおすすめ商品もご紹介！着るシーンを考慮しながら、お気に入りのコーデを完成させましょう♡

【失敗しない！】シーン別コーディネートの決め方

ここからはシーン別のコーディネートのコツをご紹介します。目的地にあったスタイルで、おでかけをもっと快適に楽しみましょう。

ディズニーランド

行くだけでも楽しい夢の国ディズニーランド。オシャレなコーデをしていくと、さらにテンションが上がりますよね。ディズニーにぴったりの服装や注意点をチェックしていきましょう。

歩きやすく動きやすい服装

さまざまなアトラクションが楽しめるのがディズニーランドの魅力。アトラクションの乗り降りが楽ちんな、動きやすい服装を心掛けましょう。

また、広大な敷地面積のディズニーランドは、移動距離がかなりあるため、足元は歩きやすい靴がマスト。パンプスやミュールより、スニーカーや安定感のある歩きやすい靴の方がおすすめです。

写真映えは重要ポイント

ディズニーを楽しむ醍醐味といえば写真撮影。ファンタジーな世界観が作り込まれた街並みは、どこを撮ってもおしゃれな1枚に。「隠れミッキー」など、楽しめる写真スポットも充実しています。

幻想的なディズニーの風景に負けない、写真映えする服装であることはコーデポイントのひとつです。アップで写真撮影することが多いのであれば、顔周りが華やかなデザインの服を選ぶといいですね。

ディズニー要素も取り入れよう

ディズニーならではの服装として、ミッキーやドナルドなどのキャラクターをイメージしたアイテムを取り入れるのもおすすめ。「赤+白ドット」であれば、キュートなミニーちゃんコーデが完成します。

ほかにも、プーさんなら黄色、チップ＆デールなら茶色など、お気に入りキャラクターのカラーを意識してみましょう。非日常感のあるディズニーだからこそ、普段は着ないようなお目立ちカラーにも挑戦しやすいですね。

露出の多い服装はNG

ディズニーには幅広い年代の方が来場されます。そのため、節度を守った服装を心掛けることも大切なポイントです。特に、過度な露出は好ましくありません。

また、キャラクターや出演者、キャストと間違える可能性のある服装は、ほかの来場者の方に迷惑となるため避けましょう。

温泉旅行

日々の疲れを癒す温泉旅行。「でも何を着ていこう？」とコーデに迷ってしまいますよね。ここから、ゆっくりできる温泉旅行に適した服装について解説します。

脱ぎ着がしやすい服

温泉が目的であれば、脱ぎ着のしやすさを重視した服を選ぶと快適に過ごせます。ゆったりしたシルエットのワンピースや、ストレッチの効いたボトムスであれば、着脱がスムーズでおすすめです。

また、せっかく温泉で温まった身体が湯冷めしないように、防寒対策もお忘れなく。体温調整がしやすい、薄手のカーディガンや羽織ものが一枚あると便利です。

癒されるリラックスモード服

温泉が癒されに行く場所なので、気負わないリラックスモードな服装を意識しましょう。締めつけ感がないシルエットを選ぶと、お風呂上がりも快適に過ごせます。

足湯に入る可能性があるなら、裾をまくりにくいスキニーパンツは避け、ワイドパンツやフレアスカートをセレクトすると◎湯めぐりや紅葉散策でたくさん歩いてもいいように、履きなれたスニーカーやフラット靴だと安心ですね。

お泊り旅行なら着回し力重視

お泊りで温泉旅行に行くなら、着回しができるアイテムをチョイスするのがおすすめ。シンプルでスタンダードなデザインの洋服を選ぶと、少ないアイテムで着回せるので、荷物が減って身軽に動きやすくなります。

たとえば、黒やグレー・ホワイトなどベーシックカラーなら、どんな色とも組み合わせやすく便利ですね。また、インナー次第でコーデが変化するキャミワンピースは、リラクシーに着られてトレンド感もあるためイチオシ！

キャンプ

キャンプ初心者さんは、どんな服装をすればいいのか迷いますよね。キャンプを思いっきり楽しむためには、アウトドアに適した機能性を備えた服選びが大切です。ここから、キャンプコーデのポイントについてご紹介します。

破けやすいデリケート素材はNG

キャンプコーデの基本は、動きやすさを意識した服装です。トップスはTシャツやスウェット、アウターはマウンテンパーカーやダウンジャケット、靴はスニーカーなど、カジュアルなアイテムを選びましょう。

また、キャンプ場では、腕を上げてテントを立てたり、地面に膝をつけたりするシーンが多いです。このような観点から、破けやすいデリケートな生地の洋服は避けるようにしましょう。

朝晩の冷え込みに備える

キャンプでは朝晩が冷え込むので、羽織りアイテムは必須。季節によっては、日中との気温差が10℃以上になることも。夏であっても、カーディガンやパーカーなど薄手の羽織りを持参しましょう。

冬はダウンジャケットやフリースなど、保温性が高いアウターがおすすめです。特に急に雨が降ってくることも考慮して、防水機能のついたアウターがあると便利です。

虫に注意！夏でも長袖が◎

屋外キャンプでは、虫に注意が必要です。虫刺され防止のために、肌の露出を控えた服装を心がけましょう。トップスは長袖を、ボトムスはロング丈のパンツを選ぶのが◎

ワンピースやショートパンツを着用する場合は、レギンスを用意することをおすすめします。

燃えにくい素材をチェック

キャンプで焚火をするときには、火に弱い素材の場合、穴が空いてしまうこともあります。穴が空くだけならまだしも、「着衣着火」といって着用している衣服に火が燃え移る現象もあるので、素材選びには注意が必要です。

キャンプで着て行く服装の素材はしっかりと確認しておきましょう。ここから、燃えにくい素材と燃えやすい素材をご紹介します。

【燃えにくい素材】

綿
キュプラ
レーヨン
アクリル

【燃えやすい繊維】

ポリエステル
ナイロン
絹
毛

【シーン別】おすすめアイテムご紹介

ここから、ディズニーランド・温泉・キャンプと、シーン別におすすめアイテムをご紹介します。

ディズニーにおすすめの商品

ここから、ディズニーランドに行くときにおすすめの商品をご紹介します。夢の国をより楽しめるような、気分が高まる可愛いデザインばかりですよ♡

フリルカットドールカラーセーター

ステッチデザインのフリルドールカラーが可愛いセーターです。シンプルなボトムスを合わせるだけで映えるガーリーコーデが完成します。カジュアルなのに女性らしいディテールなので、ディズニーデートにもおすすめです。

大きな襟が小顔効果を発揮するので、写真撮影にも自信がもてそう◎ホワイトベースなので、どんな色のイヤーキャップでもマッチするところも高ポイント。